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プッシュ通知の開封率を上げるには?効果的な通知を見つける運用方法

プッシュ通知の開封率が今ひとつ上がらずに悩んでいませんか?ユーザー全員に同じようなメッセージを送るだけだと、開封率は低くなりがちです。
 

そこで、今回はプッシュ通知の開封率を上げる運用方法について解説します。
この方法を確認して、ぜひプッシュ通知の開封率を高めてください。

 

開封率の意味とプッシュ通知における開封率

開封率とは、もともとはメールマーケティングで使われていた用語です。
 

ユーザーに対して一斉送信したメールに対して、開封した人は全体の何%に当たるのかを数値化した値になります。過去の開封率と比べることで、ユーザーの反応が良かったかどうかの判断材料として使います。

 

アプリのプッシュ通知でも、同じような考え方が用いられるようになり、ユーザーの反応を示す数値として、効果測定に使われるようになりました。

 

プッシュ通知の開封率をさらに上げるには計測が重要

一般的に、以下のような時間帯でのプッシュ通知は開封率が上がると言われています。

 

会社員の場合は通勤電車の中にいるラッシュアワーの7~8時、18時~20時ごろと昼休みの12~13時ごろ、そして22時前後です。
専業主婦の場合なら、子どもや夫を送り出した後の10時ごろやお昼すぎの13~15時ごろが比較的プッシュ通知に対して良い反応を得られる時間帯といえます。
また、12時ごろに送るプッシュ通知も比較的反応が良いといわれている傾向にあります。

 

ただ、これらははあくまで一般的なものです。
より効果的なプッシュ通知を送るには、自アプリのユーザーはどういった属性なのか、また普段はどのような活動しているのかを想像し、ユーザーの反応を見ながらPDCAサイクルを回して配信時間やメッセージを最適化していく必要があります。

 

では、PDCAサイクルの順番に沿って、実際にプッシュ通知の運用方法をたどっていきましょう。

 

属性やユーザー体験に合わせたプッシュ通知で開封率向上

まずは、PDCAのPlanとDoの部分から説明します。
 

先ほどのセグメント分けを例に挙げると、会社員や主婦などの属性ごとにセグメントを分け、それぞれのセグメントごとに最適と思える時間帯を割り出します。ここまでがPlan(計画)です。実際にプッシュ通知をして、開封率のデータを取るところまでがDo(実行)になります。

 

セグメント分けの方法は、属性以外にもあります。
ユーザーの行動に合わせたセグメント分けの例として、ECサイトアプリの場合を考えてみましょう。


カートの状態に着目して、カートに入れたままの商品がある場合にのみユーザーに購入を促すプッシュ通知はどうでしょうか。カートの中身が一定時間でクリアされる場合は、カートの中身が空になる直前にプッシュ通知で知らせる方法もあります。

 

ゲームアプリなら、もう少しでステージクリアが出来そうなユーザーに向けて、そのステージがクリアしやすくなるアイテムを配布するというプッシュ通知もおすすめです。ユーザーがお得感を感じるプッシュ通知なら、開封率もぐんと高まるのではないでしょうか。

 

プッシュ通知後は開封率の変化を分析して次へ活かす

続いて、CheckとActionの部分を説明します。プッシュ通知を行った後は、「開封率がどの程度か」「プッシュ通知によってユーザーがアプリ内で行動したかどうか」を毎回計測して、過去の数値と比較分析します。

 

この分析結果を活かし、次の配信に反映する部分がAction(改善)です。
このようにして、アプリユーザーの反応が良いプッシュ通知を送信するために、計画・実行・計測という一連の流れが重要なことを押さえておきましょう。時にはABテストも活用して、プッシュ通知の内容を行なうとさらに効果的です。

 

まとめ

プッシュ通知の開封率を上げる方法について解説しました。
基本的な配信時間は、一般的に開封率が高いと言われている時間でも問題はないでしょう。
 

しかし、より効果的なプッシュ通知を行なうには、PDCAサイクルを回しながら最適な時間を探る運用方法が良いでしょう。プッシュ通知を投げっぱなしにせず、効果測定と改善を進めて、プッシュ通知の開封率向上に努めてください。

 

 

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