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LTVとは?アプリでの計算方法を事例を交えて紹介

「LTVという言葉は聞いたことがあるけれど、何の数値か良く分からない」
「自アプリのLTVを計算したいがどうしたらいい?」と疑問に思っていないでしょうか。

今回は、LTVの概要と、実際の計算方法を事例を交えつつ紹介します。
LTVをひとつの指標としたい方はぜひ参考にしてください。


LTVとは顧客生涯価値という意味

LTVとはLife Time Valueの略で、ユーザーがそのアプリにどれだけお金を落としたかを測る指標(顧客生涯価値)のことです。


例えば、あるゲームアプリで毎月5,000円課金するユーザーがいるとします。
このユーザーが半年でそのゲームをプレイしなくなった場合、このユーザーのLTVは、「5,000円×6ヶ月=30,000円」と計算できます。


LTVは広告費をどれだけかけるかの指標

LTVは、1ユーザーが生み出す価値を予測して、広告費をいくらぐらいかけられるかを算出する指標として重要視されています。まだアプリをリリースしていない、もしくはリリースして間もない場合は、LTVを予測するしかありません。


1ユーザーのLTVが100円しかなくても、ユーザーを集めるコストを100円未満に抑えて利益を出しているアプリもあります。自アプリの広告費にいくらぐらいかけるべきかの目安を作るためにも、ぜひLTVの計算方法を身につけましょう。


LTVの計算方法

ここでは、一般的なLTVの計算方法を紹介します。
最初にも少し説明しましたが、1人のユーザーが1回いくら課金して、それが1日に何回ぐらいあるかで1日あたりの総額を計算して、後は購入する期間をかけるだけです。


LTV=ユーザーが1回あたりに課金する金額×1日の購入頻度×購入期間


自アプリの特性を考えて、ユーザーが1日あたり何回課金して、どれぐらいで離脱していくかを予測してみてください。あくまでも予測値ではありますが、「広告費にいくらぐらいかければいいのか」の目安になります。


ゲームアプリにおけるLTVの計算例

それでは、次にゲームデベロッパー「PolarisX」ではどうやってLTVを計算しているのかについて説明します。
PolarisXでは、ユーザーの課金額だけでなく、広告収入も合わせた金額を累計ダウンロード数で割ってLTVを算出しています。


《PolarisXでのLTV計算方法》

LTV=(ユーザーの課金総額+広告収入総額)÷累計ダウンロード数


確かに、課金額だけでは計算できない部分もあるため、広告収入も合わせた方がより現実的な数字が出てくるのではないでしょうか。アプリをリリースした直後はどうしても精度が低くなりますが、アプリの運営が安定してくるにつれて数値も安定してきます。


LTVを高めるために使いたいプッシュ通知

ここまででLTVがどういうものかを見てきました。


LTVを高めるための有効な施策のひとつがプッシュ通知の活用です。ユーザーをいくつかのセグメントに分け、セグメントに応じた情報をプッシュ通知で届けることで、ユーザーの利用継続率を向上させることが出来ます。


前述した通り、LTVの内訳は

LTV=ユーザーが1回あたりに課金する金額×1日の購入頻度×購入期間

となっています。


例えば、プッシュ通知を活用することでユーザーに長く使ってもらう事が出来れば購入期間も自ずと伸び、LTVも向上します。広告費で新規ユーザーを呼び込むことも重要ですが、LTVを最大化するためにもプッシュ通知を積極的に使っていきましょう。


まとめ

LTVについて、その意味や計算方法を紹介しました。

1人のユーザーがどれだけの利益をアプリにもたらしてくれるのかを把握することは重要です。
アプリの場合、アプリ内課金だけでなく広告収入もユーザーがもたらしてくれる利益なので、シンプルに累計ダウンロード数で収入金額を割ることで計算しやすくなります。

LTVを高める施策としてプッシュ通知も活用しつつ、アプリの売上をアップさせてください。


本ブログを運営しているアイモバイルでは、アプリの成長支援ツール「LogBase(https://logbase.jp/)」を提供しており、データ分析からプッシュ通知などのリテンション施策までをワンストップで実施できる各種機能を揃えています。LTVを高めるためにプッシュ通知を活用されたい場合は、ぜひ「LogBase」をご検討ください。

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